2023年4月30日日曜日

ALPHA TAURI AT02 Honda 48 エキゾーストパイプ(+ウイングピラー) 2

ウイングピラーの塗装

サーフェイサーを塗装。
※ウェイストゲートパイプを接着する下面にはマスキングテープを貼っています

さらに(ボディと同じ)TAMIYA COLOR X-3 ロイヤルブルーを塗装します。

金属色に塗装する下部分は塗り残しています。

金属色部分をマスク。

ロイヤルブルー部をつや消し塗装。

つや消し塗装の乾燥後、今度はロイヤルブルー部をマスク。

金属色部の下塗りとして Mr.COLOR GX 2 ウイノーブラックを塗装。
※当初塗装予定だった Mr.COLOR SUPER METALLIC メッキシルバー NEXT の下塗りとして
※参考写真を見直すと、メッキではなくカーボンのような金属のような…


金属色部に Mr.METAL COLOR MC212 アイアン を塗装。
※塗装乾燥後にティッシュなどで磨くと金属のような質感になるらしい

塗装後、綿棒で表面を磨いた後。
※塗装後の写真撮り忘れました

右ピラーの外面を拭き残していました。

つや消し塗装のように艶がありませんが

綿棒で磨くと、金属調の半光沢になります。

金属色部分の前側に細切り(2mm)したマスキングテープを貼ります。

細切りのマスキングテープをガイドに後側をマスクし、細切りのマスキングテープを剥がします。

内側も同様に細切りのマスキングテープを貼り

細切りのマスキングテープに沿って後側をマスクします。

細切りのマスキングテープを剥がします。

金属部前側は Mr.COLOR 8 シルバーで塗装します。




マスキングテープを剥がします。


2023年4月16日日曜日

ALPHA TAURI AT02 Honda 47 DRSアクチュエーターポッド


ウイングピラーと同様に5mm方眼工作用紙を使って形状を下書きします。

DRSアクチュエーターポッドは3層のサンドイッチ構造で造形します。まずはロッド造形が一体となった中央層の形状を5mm方眼用紙を貼り付けた厚さ0.5mm PET板に描きます。

方眼用紙にマスキングテープを貼り付け、形状を転写し厚さ1mmプラ板(はぎれ)に貼り付けます。(2枚)

素材から切り出します。

0.5mm PET板の両面に1mmプラ板を貼り付けます。

端部にパテの代わりに金属接着剤を盛ります。

サーフェイサー塗装と端部のR付け・整形を繰り返します。

形状が整ってきました。


リヤウイングアッパーエレメント。DRSアクチュエーターポッド取付けのための溝を切ります。センター出しのためにマスキングテープを両端から貼ります。

DRSアクチュエーターポッドの下端を挿し込む溝を切り込みます。
前後の位置にプッシュピンで穴を開けます。


前後の穴の間をカッターナイフで切り取ります。
※穴の直径より狭く

溝の周囲を整えます。

下面。上面同様、溝の周囲を整えます。

仮組みします。

DRSアクチュエーターポッド後端、ロッドは少し長めに造形しています。

リヤウイングアッパーエレメント(可動部)との位置関係を確認しながら、後端・ロッドの長さを調整します。

再度、サーフェイサーを塗装します。

上塗りの前に取り付け状態を再度確認。

2023年4月7日金曜日

ALPHA TAURI AT02 Honda 46 エキゾーストパイプ(+ウイングピラー)

エキゾーストパイプ、ウェイストゲートパイプを製作します。

素材は
直径10mm(エキゾーストパイプ)、4mm(ウェイストゲートパイプ)のアルミパイプ。

パイプカッター で必要寸法に切り出します。



片側(取付け時の後方)の切り口内側を削って肉厚を薄く見せます。

クラッシャブルストラクチャー上面に固定するための直径2.5mmの穴(前後に2箇所)を開けます。


M3タップでねじを切ります。

H17部品を留めているビスでクラッシャブルストラクチャーの上面に固定します。


クラッシャブルストラクチャーの上面に仮留め。
※最終的には間にエクステンションが入ります


ウイングピラー

5mm方眼工作用紙を当てて描画します。


撮さ1.0mmPET板に貼り付けた5mm方眼紙上に製図。

切り出します。

取り付け用の直径3.0mm穴を一穴パンチで穴開け。

支柱部分を曲げます。

クラッシャブルストラクチャーとエキゾーストパイプの間に取り付けます。
側面にウェイストゲートパイプを仮付け。



ウイングピラー(形状修正)

少し細く修正して作り直します。






切り口のささくれなどにサンドペーパーをかけて整えます。


塗装の食い付きをよくするために表面を荒らします。