2021年10月23日土曜日

ALPHA TAURI AT02 Honda 11 フロントノーズ

全体の造形を整えます。



一度サーフェイサーを塗装し、再度パテを盛ります。


タミヤタイプ2012ボディのノーズ部のRを測ります。

上面のR付け。R止まりを決めるために細切りのマスキングテープを角に沿って貼り付けます。

貼ったマスキングテープの外側にもマスキングテープを貼り付けます。

最初に貼ったマスキングテープを剥がします。

後から貼ったマスキングテープの間を削ります。


同じ手順で前後方向のR付けを行います。




先端形状を造形します。まずは平面形状をけがきます。

R付け。

全体を整形。




コーナーRとノーズ先端を整形してサーフェイサーを再度塗装。

ノーズ先端。整形が不十分ですが、これで一度成型してみます。

2021年10月2日土曜日

エアファンネル

ホームセンターで、使えそうな素材を見つけました。

電気工事で電線に使うリングスリーブです。

3種類あるなかの、いちばん小さい「小」です。


LOTUS 25 Coventry Climax 7 では、カットしたアクリルパイプの片方を加熱・変形させて造形していたエアファンネルですが、そのまま使えそうな形状です。

左:袋から取り出したリングスリーブ を 右:バフで磨いてみました。

メタル調の塗装なしで使えそうです。

内側の磨きが足りないです。

外側の鏡面はいい感じです。

LOTUS 25Coventry Climax で製作したものとほぼ同じ大きさ。
1980年代以前のディテールアップに使えそうです。
※8気筒のエアファンネルはアクリルパイプ造形+メタル調塗装仕上げ