受信器の位置を調整したり、載せ換えたりしていると、アンテナ線の付け根が傷み被覆が割れてちぎれそうになります。
修理に出せばいいのですが、簡単な延命方法を考えました。
※新品時に施せば、より効果的かもしれません
現状の受信機
SANWA RX-371です。どれもアンテナ線が付け根でちぎれそうです。
※受信は出来ています
材料と道具
厚さ1.0mmのPET板(ポリカーボネートでも可)、直径3mm一穴パンチ、アンテナパイプ(端切れで可)、写真にはありませんがアンテナパイプの先端を熱するもの(ライター等)
厚さ1.0mmPET板を3mm×3.5mmに切り出し、長辺端から5mm・短辺端から4mmの位置に印を付けます。
※写真では左上 縦に二本描いている二点鎖線は折り曲げる範囲 方眼は5mm
※形状は受信機によって異なります
一穴パンチで穴を開けます。
二点鎖線の間を曲げます。
※Rの大きさは、受信機のアンテナ線が出ている部分と同じくらい
アンテナパイプの加工
必要な長さにカットする前に先端をライター等で熱します。
熱すると樹脂が溶けて、少し丸く膨らみます。
※熱し過ぎに注意!燃えないように!!
PET板のR内側、アンテナパイプの熱していない方から差し込みます。
※入り難い場合は、丸棒ヤスリやリーマーなどで穴のエッジを落とします。
加熱して丸くなった部分がストッパーとなり、抜けない状態で止まります。
任意の寸法でアンテナパイプをカットします。
※写真は5mm程度
側面内側に両面テープを貼ります。
R内側からアンテナ線を通します。
アンテナ線の付け根位置を合わせて、両面テープで固定します。
アンテナ線の付け根にストレスがかかりにくくなります。
2020年8月29日土曜日
2020年8月28日金曜日
McLaren MP4/5B 18 ステアリング
厚さ3.0mmFRP板で製作します。まずは5mm方眼用紙を貼り付け、形状を描きます。
※予備と合わせて2個作ります
切り取る部分の用紙を剥がします。
小径ドリルで中心と外周・不要部分に穴を開けます。
※中心の穴は直径1.8mm
細ヤスリなどで全体を整えます。
リング部やスポーク部のR付け。ミニリューターでセンター部の面を一段落とします。
スポーク部のスイッチ。
スイッチ用の穴あけ。
サーフェイサーを塗装。
全体をセミグロスブラックで塗装後、リング部をマットブラックで塗装。スイッチには虫ピンを使います。
先端の丸い部分をスイッチとして使います。軸部分を少し残してカット。
スイッチの塗装。
※大きさが微妙に違う(小さいので揃えればよかったです)
メタルプライマー → ホワイトで下塗り。
スイッチをそれぞれ、Mr.COLOR 2ブラック・3レッド・66デイトナグリーンで塗装。
2020年8月22日土曜日
McLaren MP4/5B 17 ウイング 2
リヤウイング
キット付属の翼端板をトレース。と、実車(資料写真)と形状が違うようです。
資料写真を参考に、形状を描き、厚さ1mmポリカーボネート板から切り出します。
キット付属のアッパーエレメントに、マスキングテープから切り出した”Marlboro”ロゴのマスクを貼り付けます。
蛍光レッド部分をマスク。(マスクの順番間違えました)
アッパーエレメントは蛍光レッドとホワイト、ロワエレメントはブラックを塗装します。
アッパーエレメント、”Marlboro”ロゴのマスクの上からホワイトを塗装する部分をマスクして蛍光レッドを塗装。
ロゴ部分のマスクを剥がして
蛍光レッドの裏打ちを兼ねて、全体にホワイトを塗装。
”Marlboro”ロゴのマスクを剥がします。
翼端板のスポンサーマーク・ロゴは、レベル用紙に印刷したデカールを裏から貼り付けます。マーク・ロゴの周囲は蛍光レッドに似た色に合わせています。
端面をマーカーで着色。
表面(印刷面)に透明両面テープを貼り付けます。
表面に貼った位置合わせのマスキングテープに揃えて裏面から貼り付けます。
蛍光レッドを塗装。
端面もしっかり塗装します。乾燥後、端面をマスクし、裏打ちにホワイトを塗装。
さらにブラックを塗装。
フロントウイング
翼端板。ホワイトの塗装後、端面をマスク。
フロントウイング翼端板、リヤウイングのアッパー・ロワエレメントをブラックで塗装。
フロントウイング翼端板・端面のマスクを剥がします。
フロントウイング一体成形の翼端板が少し見えています。
見える部分を削ります。
M1.4精密ねじでフロントウイングに固定します。
リヤウイングの組立
M1.4精密ねじで固定します。
アッパーエレメント裏側の”Marlboro”ロゴ部分にホワイトのラッピングフィルムを貼り付けます。
”Marlboro”ロゴのマスクを切り出し
貼り付けます。マークは蛍光レッドのカッティングシートから切り出しています。
キット付属の翼端板をトレース。と、実車(資料写真)と形状が違うようです。
資料写真を参考に、形状を描き、厚さ1mmポリカーボネート板から切り出します。
キット付属のアッパーエレメントに、マスキングテープから切り出した”Marlboro”ロゴのマスクを貼り付けます。
蛍光レッド部分をマスク。(マスクの順番間違えました)
アッパーエレメントは蛍光レッドとホワイト、ロワエレメントはブラックを塗装します。
アッパーエレメント、”Marlboro”ロゴのマスクの上からホワイトを塗装する部分をマスクして蛍光レッドを塗装。
ロゴ部分のマスクを剥がして
蛍光レッドの裏打ちを兼ねて、全体にホワイトを塗装。
”Marlboro”ロゴのマスクを剥がします。
翼端板のスポンサーマーク・ロゴは、レベル用紙に印刷したデカールを裏から貼り付けます。マーク・ロゴの周囲は蛍光レッドに似た色に合わせています。
端面をマーカーで着色。
表面(印刷面)に透明両面テープを貼り付けます。
表面に貼った位置合わせのマスキングテープに揃えて裏面から貼り付けます。
蛍光レッドを塗装。
端面もしっかり塗装します。乾燥後、端面をマスクし、裏打ちにホワイトを塗装。
さらにブラックを塗装。
フロントウイング
翼端板。ホワイトの塗装後、端面をマスク。
フロントウイング翼端板、リヤウイングのアッパー・ロワエレメントをブラックで塗装。
フロントウイング翼端板・端面のマスクを剥がします。
フロントウイング一体成形の翼端板が少し見えています。
見える部分を削ります。
M1.4精密ねじでフロントウイングに固定します。
リヤウイングの組立
M1.4精密ねじで固定します。
アッパーエレメント裏側の”Marlboro”ロゴ部分にホワイトのラッピングフィルムを貼り付けます。
”Marlboro”ロゴのマスクを切り出し
貼り付けます。マークは蛍光レッドのカッティングシートから切り出しています。
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