2020年12月6日日曜日

自作ノーズとボディの連結

近年のノーズを、真空成形で造形し市販のボディに組み合わせています。
現状ではボディの脱着のしやすさを考えて、ノーズとボディは固定していません。

フロントサスペンションアームに噛み込んだ状態のノーズ後端に合わせて、ボディを固定しています。


上下左右ズレを防ぐ補助パーツをボディ内側に取り付けています。
(写真は Scuderia Ferrari SF71H)

現状では、ノーズの位置が前にずれることがあり、隙間が空いてしまいます。
ノーズをしっかり固定すればいいのですが、フロント周りの整備性が悪くなるので、他の方法を考えました。


パーツをボール紙で試作。

ノーズとボディの結合部(内側)にそれぞれ取り付け、このように組み合わせます。

さらに

模型用の磁石を使用します。

今回は、直径4mmの丸形を使います。

厚さ0.5mmのポリカーボネート板で製作したパーツの結合部の外側に、ブチルゴム系両面テープで固定します。




前後の磁石が吸着して、ノーズとボディが結合します。



※走行中、隙間が開かないか検証が必要です。

2020年11月13日金曜日

2020年9月23日水曜日

Ayrton Senna 1990 5

顔を描きます。

瞳と顔の下塗り。



モールを塗装します。

 ラベル用紙に印刷した、シールドバイザーの "HONDA" を切り出します。



2020年9月19日土曜日

Ayrton Senna 1990 4

スポンサーロゴの貼り付け

開口部にモールを模したブラックテープを貼り、貼り付け位置を確認します。

のびるラベル白フィルムタイプに印刷したスポンサーロゴ。"Marlboro" を切り出し

貼り付けます。
"NACIONAL" を切り出し

切り口に青・黄マーカーを塗ります。

頭部側面に貼り付けます。



"BOSS" を切り出し

切り口に黒マーカーを塗ります。




シールドバイザー

ストックのシールドバイザーを当て、穴あけ位置にプッシュピンで印しを付けます。

直径1mmドリルで穴を開けます。M1.4タップでねじを切ります。

M1.4精密ねじで仮留めします。


Ayrton Senna 1990 3

頭頂部、グリーンのラインが気になります。(ちょっと太い?)




修正

グリーンの部分から下をマスクします。

 修正する部分の塗料をサンドペーパーで削ります。



ホワイトの塗装

隠ぺい力の強いGXクールホワイトを塗装します。



頭頂部イエローを再塗装




細線のマスク





ブルーの細線の再塗装







下段のブルーラインの修正