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2019年10月26日土曜日

Alfa Romeo C38 1

2019年、新生 Alfa Romeo Racing の C38 を製作。
※記録写真少ないです


TAMIYA タイプ2017 ボディに、自作ノーズを組み合わせます。

裏面にプライマーを塗装後、スポンサーロゴ、マーク等の位置・大きさなどを確認し、切り出したマスクを貼り付けます。
※ノーズは Red Bull RB14 1 と同じもの(同じ型で成形)を使用

比較的大きなグラフィックはマスキングテープから切り出して貼り付け、


細かいロゴ等は印刷したラベル用紙を裏から貼り付けます。

ボディ。TAMIYA PS TS-39 マイカレッドを塗装。 裏打ちの色によって色味が変わります。ムラにならないよう慎重に、薄く・塗り重ねます。




塗膜が厚くなっていますが、薄く塗り重ねているのでマスクも比較的剥がしやすい。

細いマスクが浮いて、塗料の吹き込みがあります。

先の尖った綿棒を使い、TAMIYA プレペイントリムーバーでふき取ります。



 サイドポンツーン。TAMIYA PS-1 ホワイト→TAMIYA PS-32 コルサグレイの裏打ち が終わり、下部分(黒)のマスクを剥がしたところ。


 ノーズ。TAMIYA PS-1 ホワイトを塗り終えたノーズ。表面の黒線は、ライン決めのためのブラックテープ。

 TAMIYA PS-32 コルサグレイで裏打ち。

黒線部分とノーズ下部のマスクを剥がしたところ。



サイドポンツーン。TAMIYA PS-5 ブラックを塗装。

最下端、フロア上面のマスクを剥がします。TAMIYA PS-23 ガンメタルを塗装します。


ボディ。黒ラインのマスクを剥がします。

TAMIYA PS-5 ブラックを塗装します。

複雑な造形のインダクションポッド。開口部後方を インダクションポッド 3 で成形したパーツの後ろ部分で再現します。開口奥部分を事前に黒で塗装しています。

インダクションポッド先端。以前成形したインダプションポッドの先端部を必要な形状にカットし、TAMIYA PS TS-39 マイカレッドで塗装。

2019年10月19日土曜日

Scuderia Ferrari SF71H 10

完成写真です。


シャシー : TAMIYA F104 改(RS-380ダブルモーターダイレクト駆動)※
ボディ : TAMIYA タイプ2017
フロントウイング : TAMIYA Ferrari F2012 を基に自作
リヤウイング : 自作 (TAMIYA Ferrari F2012 のH11部品を使用)
ノーズ : 2017年型 / 自作(真空成型)
ペイント : 裏面(プライマー塗布後) TAMIYA PS-60 ブライトマイカレッド、PS-1 ホワイト、PS-5 ブラック、PS-12 シルバー、PS-23 ガンメタル ほか
デカール : 自作(ポリカボディは裏貼)
その他の自作パーツ : オンボードカメラ(ノーズ、インダクションポッド側面・インダクションポッド上部はERSインジケーター点灯)、バージボード、Halo、Haloマウントミラー、エキゾーストパイプ、テールエンド・クラッシャブルストラクチャー(LEDテールランプ点灯)
※シャシーの紹介は別途



走行時にフロントウイングを保護するアンダーガードを取り付けています。

リヤウイングサイドパネルの屈曲部が手加工のため、微妙に角度が違います。

 ノーズ側面のオンボードカメラは両面テープで貼り付けています。







実際に可動するDRSユニットを検討中です。

 このポリカーボネート製ウイングアンダーガードは、下面の摩耗やクラッシュなどからフロントウイングを守ってくれます。


 Halo スポイラーは両面テープで固定しています。



 ステアリングホイールは厚さ3mm程度のFRP板で製作。



完成した Kimi Raikkonen 選手のヘルメットを載せて






屋外で撮影


 
 
 

2019年10月18日金曜日

Scuderia Ferrari SF71H 9 サイドポンツーン

サイドポンツーン

 上面まで回り込んだ開口部は、塗装ではなく黒いマスキングテープを貼ります。
まずは、外周に目安のマスキングテープを貼ります。

 黒いマスキングテープを外周より大きく貼り、目安のマスキングテープとの境目でカットします。








バージボード

サイドポンツーンの上面に回り込んだ部分は両面テープで固定します。

ロア部は精密ねじで固定します。

ボディ下端に取り付けます。