2018年4月28日土曜日

Andretti Autosport IR-12 Honda #26 14 ボディ 2

塗装

青色は、タミヤカラー・ポリカーボネート用スプレー塗料PS-30ブリリアントブルーを使います。
※インダクションポッド部・サイドポンツーン開口部のマスク、デカールの貼り付け後に、プライマーを塗装(東邦化研クリヤー使用)


カーナンバー(26)、スポンサーロゴ(RUOFF HOME MORTGAGE)に手切りマスキングテープを貼り付け、他の 白部分をマスクします。

 写真はありませんが、ノーズ先端もマスクします。

 インダクションポッド開口(正面部)と側面(デジタルインジケーター部)はプライマー塗装前にマスクしています。

PS-30ブリリアントブルー塗装後、マスクを剥がしたタイヤガード。後面はPS-23ガンメタルを塗装します。白文字のカーナンバー"26"をマスクします。
※マスキングテープは"26"の貼り付け位置の目安

 ブリリアントブルー塗装後のボディ。


 ※左後ろ、タイヤアーチ部が成形不良で外側に変形しています


白部分のマスクを剥がしたところ。

コックピット開口部(内側から)

 "RUOFF HOME MORTGAGE"

白の塗装前にノーズ先端をマスク。コックピット開口部を黒く筆塗り。

透明デカールがプライマー(クリヤー)で白化していますが、白を塗装すると目立たなくなります。

2018年4月27日金曜日

Halo 4

下塗り完了。


チームごとに異なる空力パーツや形状は省略しています。上塗りは取り付けるボディが決まってから。ディテールアップはその時に考えます。





ボディへの取付けは、前側は「ボディに穴あけ、引っ掛け」、後側は「ボディ内側から精密ビスで固定」を考えています。





2018年4月21日土曜日

Andretti Autosport IR-12 Honda #26 13 ボディ

今回、スポンサーロゴなどはデカールで表現します。


ボディの青色には タミヤ・ポリカスプレーPS-30 ブリリアントブルー を使います。

デカール印刷の前に、印刷と塗装の色合わせを行います。文字の背景をグラフィックソフトの基本の青色で印刷したサンプル(Firestone)をPET板の端材に貼り付け、塗装します。

グラフィックソフトで微調整して印刷した青色サンプルと比較し、本番の色を決めます。
※最終的にはもう一段濃いほうがよかったです

必要なロゴマークをグラフィックソフトでひとまとめにレイアウトし、背景を本番色で印刷します。

切り出したデカールに透明両面テープを貼ります。
※切り出したあと、切り口を青のマーカーで着色しておきます

反対側から切り離します。


デカールは裏から貼っています。

ノーズ先端のメタリックカラー見切りラインは、表面から細切りのマスキングテープを貼っています。

ノーズ部とボディはマスキングテープで固定しています。
※サスペンションアーム部に Nicholas "Nicky" Patrick Hayden の追悼ステッカーがありました


サイドポンツーンの "RUOFF HOME MORTGAGE" は塗装で表現します。手切りのマスキングテープを貼りますが、写真は位置決めの紙を貼った状態です。



 白部分のデカールは、透明用紙(フィルム)に印刷しています。


2018年4月20日金曜日

Halo 3

パーツの接合部分にパテを盛ります。TAMIYAポリエステルパテを使っています。



支柱の端面にも盛りつけます。

結合パーツの裏側にも盛りつけます。

サンドペーパーで面を整えます。

まだ、段差や凹みがあります。




再びパテを盛ります。



再度、サンドペーパーで表面を整えます。




サーフェイサー塗装


面の折れや気泡が目立ちます。

細かい部分をチェックして、再度パテを盛ります。

整形、パテ盛りを繰り返し、形状・表面を整えます。