2017年5月27日土曜日

LOTUS 25 Coventry Climax 1

60年代の葉巻型F1を、F104と同一スケール(1/10)で作ってみたいと、以前からいろいろ考えていました。

完成イメージは
1.後輪駆動
2.4輪独立懸架
3.ナロータイヤ  です。

オリジナルシャシーは、基本設計に時間がかかるので、既存のシャシーで葉巻型ボディに収められそうなものを探しました。

TAMIYA M-05 (フロントミドシップモーターFF、4輪独立懸架、WB可変)が、WB、トレッドが近い。シャシーも比較的スリム。
FFですが、前後を逆にすると丁度ミドシップ後輪駆動として使えそうです。

早速、キットを購入。

Mini Coupe ボディは、別の機会に使いましょう。


組み立ててみました。

通常は写真の右が車両前側ですが、今回は前後逆(写真の左を前)に使用します。
写真は、足回りを単純に前後組み替えた状態。
リーンフォースやメカトレイを外せば、葉巻型ボディになんとか収まりそうです。

いろいろ問題はありそうですが、なんとかなるでしょう。


2017年5月26日金曜日

TUMBLER 13

これまで紹介した部品を組み立てた状態です。
(細かい部分は、今後追加製作の予定)







ルーフのフラップは、手動ですが、可動します。

 
フロア後方にLFDコントロールユニットを設置。遠隔でライトのON/OFFが出来ます。
現状は左右1本ずつのダンパー。

ボディパーツ。
 
10個のLEDライトを装備。
 
 
 
 
 
 

2017年5月7日日曜日

TUMBLER 12

6.組み立て
㉒ルーフキャリヤ?

 ボールエンドとプラパイプを組み合わせて作ります。

最後に取り付けるリーフパネルに前もって取り付けます。


先に取り付けたルーフパーツの固定ビスを隠すように取り付けます。



㉓センターコクピット装甲

 PET材を折り曲げた装甲パーツ。センターコクピットのウインド部に取り付けます。


キャノン砲やダンパー(アクチュエーター?)は省略しました。


2017年5月1日月曜日

TUMBLER 11

6.組み立て
⑱ホイール

 メッキホイールに追加するPET材で製作したパーツ。

 ディスク面とリム部に取り付けます。

 型を作ってPET材を真空成型したジェットエンジンカウルを、ギヤケース部に取り付けます。


⑲排気管

ルーフ上面パーツにアクリルパイプを造形した排気管を接着します。


⑳ジェットエンジンノズル

 飲料容器を加工して製作したジェットエンジンノズル。


㉑後端フラップ


先に取付けたステーに固定します。片持ちのため、取付け部の強度が足りずグラグラしています。(要補強)