2022年12月27日火曜日

ALPHA TAURI AT02 Honda 37 テールライト 1

Red Bull RB14 10 テールライト 1 とは別のやり方で製作します。

使用するLED

※2023年1月20日 更新
Amazon で見つけた「PTFE 配線付き SMD 0402 チップLED 赤色 20本入り(電車模型 鉄道模型 ジオラマ 模型用)」「PTFE 配線付き SMD 0603 チップLED 赤色 20本入り(電車模型 鉄道模型 建物模型 模型電飾 ジオラマ)」を使います。
※チップLEDの大きさと配線が違いました

チップLED の発光部。
※ワイヤー部は透明素材で覆われています


ライトユニットの制作
透明丸パイプを3列×5列に組み合わせます。
クラッシャブルストラクチャーの造形に使っているアルミ角パイプ(内寸13mm×8mm)に収めたいのですが、TAMIYA 製は直径3mmなので、もう少し細い素材を探します。
直径が2.5mm程度の透明パイプを探しました。


使用するチップLED と同じく Amazon で見つけた「模型材料・工作材料 CTB-3(透明アクリルパイプ 2本入り)長さ375mm 外径2.4mm(内径1.3mm)。
2.4mm×5=12.0mm、2.4mm×3=7.2mm これなら収まります。

10mm 程度の長さで15本切り出し、縦3列×横5列に接着します。

チップLEDケーブルが収まりやすいようパイプの一部をV字にカットします。

チップLEDのコードを通して発光テスト。

さあ、上手くできるでしょうか。

2022年11月27日日曜日

ALPHA TAURI AT02 Honda 36 リヤウイング 3

TAMIYA COLOR X-3 ロイヤルブルーの塗装


マスクを剥がします。


アッパーエレメント・DRS可動部。下面の "D" の上部マスクが不良でした。

アッパーエレメント・固定部の上面・下面を貼り合わせます。

片方に両面テープを貼り付け

貼り合わせます。
※フラットクリヤーの塗装を忘れました 後から塗装します


M1.4精密ねじでサイドパネルに仮組します。





マスクを剥がしたアッパーエレメント・DRS可動部にTAMIYA COLOR X-2 ホワイトを塗装します。


表面のマスクを剥がしてホワイト塗装の確認。
※剥がさなければよかった!

塗装したホワイトの裏打ちに TAMIYA COLOR XF-23 ライトブルーを塗装します。
※ホワイト塗装のみだと貼り合わせた時、反対側のグラフィックが透けて見えるので
※隠ぺい力のある明るいグレー系がいいと思います

もう一度表面をマスクして塗装します。
※端面までマスク



アッパーエレメント・固定部とDRS可動部にフラットクリヤーを塗装します。
※DRS可動部は上下面2回塗装



アッパーエレメント・DRS可動部を両面テープで貼り合わせます。
形状より大きな両面テープを貼り

はみ出た部分をカットします。




後部1箇所をアッパーエレメント・固定部と同じにM1.4精密ねじでサイドパネルに固定します。







2022年11月12日土曜日

ALPHA TAURI AT02 Honda 35 リヤウイング 2

アッパーエレメントの制作

素材にはペットボトルの二次曲面を使います。

今回は、炭酸飲料水ではなく調味料(ソース)のPETボトルです。



必要部分の切り出しの目安に、マスキングテープを貼ります。

必要寸法より少し大きめに切り出します。

アッパーエレメント・DRS可動部の "HONDA" ロゴの大きさの検討。



サイドパネル側の取付穴を開け直します


プッシュピンで印しを付けます。

直径1mmのドリルで穴を開けます。

アッパーエレメント(可動部)取付け穴にM1.4のねじを切ります。


サイドパネル後端の切り欠き




”HONDA" ロゴのマスクの切り出し

ストックの台紙の上に幅広のマスキングテープを貼ります。

普通紙に鏡像印刷した "HONDA" ロゴをペーパーセメントで貼り付けます。

ロゴを切り出します。


切り出したロゴの表面に貼ったマスキングテープを、アッパーエレメントの上下幅に合わせてカットします。


アッパーエレメントの上端にマスキングテープを合わせて、貼り付けます。


アッパーエレメント(固定部)のロゴをデカール用紙にプリント。

表面に透明両面テープを貼り付けます。

サイドパネルへの取付け部分の切り欠き。


貼り付け位置がずれないようにマスキングテープで仮留めして貼り付けます。

アッパーエレメントの固定部と可動部の上面と下面の計4部品を塗装します。