2021年 F1 世界選手権で2014年以来7年ぶりとなる日本人ドライバー角田裕毅選手とピエール・ガスリー選手が駆る Scuderia ALPHA TAURI AT02 Honda を製作します。
シャシーはTAMIYA F104 。
TAMIYA タイプ2017 ボディに、ノーズやインダクションポッドなど自作真空成形パーツを組み合わせます 。
まずは、インダクションポッド。
タイプ2017 のインダクションポッドは楕円形状なので
これまで製作した横・長円形のものより一回り大きな真空成形型を新たに製作します。
工作材を組み合わせて、基本形状を組み立てます。
垂直面はタイプ2017の平面形状に近い形状に。
開口形状は実車の写真を参考に。
Rを整えて、基本形状を造形します。