ボディは、TAMIYA RC F1復刻限定版McLaren MP4/5B(F104W)を使います。
※シャシーへの固定にボディマウントを使わないので、マウント用の穴は開けません
シャシー、サスペンションアームとのクリアランスを確認して細部のトリミング済の状態からカラーリング(デカール、塗装など)を行います。
フロント回り。フロントウイング、サスペンションアームなどの切り欠き。
コックピットは切り抜いています。
リヤ回り。ドライブシャフト、サスペンションアームの切り欠き。
まず白部分をマスクして蛍光レッドを塗装します。
普通紙にプリントしたスポンサーロゴで、大きさ・位置などを確認。
ロゴ・マスクの製作
必要な大きさでレイアウトし、鏡像で普通紙にプリントアウト。
剥離紙に貼り付けたマスキングテープに、ペーパーセメントで貼り付け切り出します。
”H”マークと”HONDA”ロゴを切り出します。”POWERD by” はデカールで。
小さなロゴを目安に貼り付け位置を確認。
※”HONDA”ロゴの上の白い帯状のものは、”Marlboro” ロゴマスク全体が貼り付かないよう部分的に残した剥離紙
ボディ裏側から、貼り付け位置目安のマスキングテープに合わせて切り出した”Marlboro” ロゴマスクを貼り付けます。
”Marlboro” に合わせて ”H HONDA” を貼り付けます。
デカール(ラベル用紙・透明)
小さなロゴやマークは、ラベル用紙に鏡像印刷し裏から貼り付けます。
レイアウト通りの間隔で縦一列で切り出したノーズ部ロゴ。
剥離紙付きのまま、貼り付け位置に仮留め。
”27” の中の蛍光レッド部分のマスクを切り出し
縁取りの黒線の内側に、”正確” に貼り付けます。
小さなロゴ・マークを貼り付け。
2020年7月25日土曜日
2020年7月24日金曜日
McLaren MP4/5B 12 ミラー / インダクションポッドダクト 2
ミラーの製作です。
ミラーハウジングは真空成形で造形します。
工作材から必要な大きさに切り出し
基本の形に削ります。
表面を整えるため、全体にパテを盛ります。
※サーフェイサー塗装と成形後の離型を考え、鏡面部にねじを取り付けます
削り過ぎに注意して形を整えます。
サーフェイサー塗装の準備
サーフェイサー塗装。
インダクションポッドダクトも一緒にサーフェイサーを塗装。
真空成形
インダクションポッドダクトの余白にミラーハウジングを並べ、同時に成形。
インダクションポッドダクトを切り出します。
ミラーの原型はねじを取付けて外します。
成形したミラーハウジングの内側にこびりついたサーフェイサーを TAMIYA プレペイントクリーナーで拭き取ります。
インダクションポッドダクトをトリミング。
成形後、必要部分を切り出します。
端部を整えます。
ミラーステーは、ディテールアップ バックミラー(1990年代)3 で製作した余分を使います。
※艶消し黒に塗装
ミラーハウジングは真空成形で造形します。
工作材から必要な大きさに切り出し
基本の形に削ります。
表面を整えるため、全体にパテを盛ります。
※サーフェイサー塗装と成形後の離型を考え、鏡面部にねじを取り付けます
削り過ぎに注意して形を整えます。
サーフェイサー塗装の準備
サーフェイサー塗装。
インダクションポッドダクトも一緒にサーフェイサーを塗装。
真空成形
インダクションポッドダクトの余白にミラーハウジングを並べ、同時に成形。
インダクションポッドダクトを切り出します。
ミラーの原型はねじを取付けて外します。
成形したミラーハウジングの内側にこびりついたサーフェイサーを TAMIYA プレペイントクリーナーで拭き取ります。
インダクションポッドダクトをトリミング。
成形後、必要部分を切り出します。
端部を整えます。
ミラーステーは、ディテールアップ バックミラー(1990年代)3 で製作した余分を使います。
※艶消し黒に塗装
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