塗装
フェイス部をマスクして帽体を塗装。
フェイス部のマスクを剥がしたところ。
十分乾燥させてから、帽体をマスク。
フェイス部を、TAMIYA ACRYLIC PAINT XF-15 フラットフレッシュで塗装(エアブラシ)。
フラットフレッシュだけだと白すぎるので、XF-9 ハルレッドやXF-10 フラットブラウンなどを混ぜ合わせ、陰影の調子を付けるようにタッチアップします。(エアブラシ+筆塗り)
2017年8月26日土曜日
2017年8月19日土曜日
Jim Clark(LOTUS 25 Coventry Climax) 1
LOTUS 25 Coventry Climax ドライバー(ジェットヘルメット)の製作
在庫しているフルフェイスヘルメットをジェットヘルメットに改造します。
TAMIYAフェイス付フルフェイスヘルメットからシリコン型を起こし、無発泡ウレタンで複製したものです。中身が詰まっているので、チンガード部を削って「顔」を造形します。
昔の小さな帽体にするため、1mm程度全体を削ります。
「目」の部分は、元の造形をそのまま使います。
当時の写真資料を見ながら造形後、サーフェイサーを塗装。
在庫しているフルフェイスヘルメットをジェットヘルメットに改造します。
TAMIYAフェイス付フルフェイスヘルメットからシリコン型を起こし、無発泡ウレタンで複製したものです。中身が詰まっているので、チンガード部を削って「顔」を造形します。
昔の小さな帽体にするため、1mm程度全体を削ります。
「目」の部分は、元の造形をそのまま使います。
当時の写真資料を見ながら造形後、サーフェイサーを塗装。
2017年8月12日土曜日
LOTUS 25 Coventry Climax 10 ボディ
ボディ
①ノーズの成形
ノーズは、 インテークダクトの造形を追加して、再度成形しました。
ダクト部がアンダーカットになり、"4"で記したように底面を切り開いて離型しました。
②アッパーボディ
エンジンカウル部側面のバルジを追加して成形し直しました。
ボディ後端は、トリミングで形を整えます。
②文字の再現
チームロゴはグラディックソフトで文字を作成。ボディとの色合わせの為、数種類の背景色でラベル用紙に印刷し、塗装サンプルと現物合わせで決定。(赤矢印の色)
ボディへ裏貼りするため、透明度の高い両面テープを使用しました。
ノーズ先端 イエローライン上のロゴもラベルで再現。チームロゴと同じく、色合わせ用に数種類の背景色で印刷。
③塗装
※塗装前 マスキング作業の画像がありません
イエローラインとゼッケン部をマスク、ラベルの貼り終わったボディをTAMIYAポリカーボネート用スプレーPS-22 レーシンググリーンで塗装。
ラベル部を表面から見ると、照明が変わると色が違って見えます。
①ノーズの成形
ノーズは、 インテークダクトの造形を追加して、再度成形しました。
ダクト部がアンダーカットになり、"4"で記したように底面を切り開いて離型しました。
②アッパーボディ
エンジンカウル部側面のバルジを追加して成形し直しました。
ボディ後端は、トリミングで形を整えます。
②文字の再現
チームロゴはグラディックソフトで文字を作成。ボディとの色合わせの為、数種類の背景色でラベル用紙に印刷し、塗装サンプルと現物合わせで決定。(赤矢印の色)
ボディへ裏貼りするため、透明度の高い両面テープを使用しました。
ノーズ先端 イエローライン上のロゴもラベルで再現。チームロゴと同じく、色合わせ用に数種類の背景色で印刷。
③塗装
※塗装前 マスキング作業の画像がありません
イエローラインとゼッケン部をマスク、ラベルの貼り終わったボディをTAMIYAポリカーボネート用スプレーPS-22 レーシンググリーンで塗装。
ラベル部を表面から見ると、照明が変わると色が違って見えます。
2017年8月5日土曜日
LOTUS 25 Coventry Climax 9
ディテールアップパーツ(?)
②ウインドシールド(コクピットシールドカウル)
t=1.0mm PET板を使って作ります。
まず、真空成形の型製作。
オス型だと、カウル面が凹になるので、メス型を製作。
必要寸法に組んだ木枠にカウル面を造形し、自作真空成形器で成形します。
ボディと合わせながらトリミングラインを決めて余分を切り取ります。ボディへの取付けとバックミラー取付けの穴を開けます。
③ロールバー
TAMIYA プラ材3mm 丸棒を使います。
曲げたい部分を加熱し、必要な径の丸棒に当てて曲げますが、うまく狙い通りのRになりません。
複数製作して、選ぶことにしました。
PET板のベースに接着し、TAMIYA TS-4 (スプレー塗料)ジャーマングレイ(つや消し)で塗装。
乾燥後、ロールバー部分をマスクしてベースをシルバーで塗装。
穴は、シャシーへの取付け用。
②ウインドシールド(コクピットシールドカウル)
t=1.0mm PET板を使って作ります。
まず、真空成形の型製作。
オス型だと、カウル面が凹になるので、メス型を製作。
必要寸法に組んだ木枠にカウル面を造形し、自作真空成形器で成形します。
ボディと合わせながらトリミングラインを決めて余分を切り取ります。ボディへの取付けとバックミラー取付けの穴を開けます。
③ロールバー
TAMIYA プラ材3mm 丸棒を使います。
曲げたい部分を加熱し、必要な径の丸棒に当てて曲げますが、うまく狙い通りのRになりません。
複数製作して、選ぶことにしました。
PET板のベースに接着し、TAMIYA TS-4 (スプレー塗料)ジャーマングレイ(つや消し)で塗装。
乾燥後、ロールバー部分をマスクしてベースをシルバーで塗装。
穴は、シャシーへの取付け用。
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