点滅の方法
以前は、自動車用品の点滅回路付きLEDユニットを使いましたが、
今回はLED点滅用ICを使います。
点滅周期が異なるLED点滅用ICを簡単に交換できるように、丸ピンICソケットを使います。
パテの代わりに変形アクリル樹脂の2液性化学反応形接着剤を使います。金属同士の接着などに使うもので、剥がれないことに期待。
※調べたところ、M34シリーズには点滅時間が異なる3種類(M34-1L=1秒周期、2L=1/2秒周期、8L=1/8秒周期)があるようです
丸ピンICソケットの3連結だけを切り離して、チップLEDとLED-13に繋ぐ配線を取り付けます。端にチップLEDのアノード(+)とLED-13の(+)。真ん中にチップLEDのカソード(-)。反対の端にLED-13の(-)を半田付けします。
テールライトを取り付けるクラッシャブルストラクチャーの造形
パテの代わりに変形アクリル樹脂の2液性化学反応形接着剤を使います。金属同士の接着などに使うもので、剥がれないことに期待。
※盛りつけてもあまり「引け」ません
発光パターン2(1秒周期のM34-1L レンズ部ビーズ無しと有り)。こちらはスロットルONでも光りません。
発光周期はM34-2L のほうがいい感じですが、ビーズの有無はどちらがいいか判断が難しいです。