2022年6月25日土曜日

Yuuki Tsunoda (ALPHA TAURI Honda AT02) 3

 ベース色の塗装

TAMIYA COLOR(ラッカー系)スプレー TS-26 ピュアーホワイトを塗装します。


カラーリングのマスク

下端から幅3~4mm程度の細切りのマスキングテープを貼り付けます。




頭頂部に近づくにつれ、コンパスカッターで円弧状に切り出したマスキングテープを貼り付けます。



この後、細かいグラフィックのマスクを進めながら、塗装の順序を考えます。

2022年6月19日日曜日

ALPHA TAURI AT02 Honda 29 カラーリング

フロントウイングスキン フロントノーズ結合部分の修正

仮組みしてフロントンーズ結合位置を確認します。もう少し後のようです。

マスクを貼り直します。



改めて TAMIYA COLOR X-3 ロイヤルブルーを塗装。


マスクを剥がします。



 TAMIYA COLOR アクリル X-1 ホワイトを塗装します。


ホワイトの裏打ちに TAMIYA COLOR アクリル XF-23 ライトブルーを塗装。

さらに TAMIYA COLOR アクリル X-10 ガンメタルを塗装。


艶消し塗装

フロントウイングスキン、フロントノーズ、ボディ、サイドポンツーン(下部は保護フィルムを残して)、インダクションポッド、リヤウイングサイドパネル(メインエレメントは別途)に艶消し塗装をします。

使用するのは、TAMIYA COLOR ポリカーボネート専用スプレー PS-55 フラットクリヤー。
表面の保護フィルムを剥がします。保護フィルムの剥がれなどで表面に付いた塗料をふき取ります。

サイドポンツーン

アンダーパネル(ガンメタル)との境界部分に細切りマスキングテープを貼ります。


アンダーパネルとの見切り部分の保護フィルムにカッターナイフで切れ込みを入れます。

サイドポンツーンの表面保護フィルムを、アンダーパネル部を残して剥がします。


その他のパーツ

フロントウイングスキン

フロントノーズ


ボディ

インダクションポッド

リヤウイングサイドパネル

2022年6月13日月曜日

ALPHA TAURI AT02 Honda 28 ホイール/タイヤ

ホイール内側のブラックアウト

Mr.COLOR 92 セミグロスブラックを使います。

ホイールの内側リム部をエアブラシで塗装します。

マスクを剥がしたところ。




ラバータイヤの装着と接着

”TAMIYA"ロゴが内側に来るように(外側のサイドウォール部がフラットになるように)通常とは逆に装着します。
※理由は後述

TAMIYA GPではNGですが、訳あって逆向きに装着します。

(TAMIYAの反対側の)ゴムのバリ?はカッターナイフで切り落とします。

ノズルを取り付けた瞬間接着剤をリム部に流し込み接着します。


タイヤレターの表現

のびるラベル用紙・白フィルムタイプにグラフィックソフトで作成した、タイヤレターのイメージをプリントします。

切り抜く中央部分にバーコードをレイアウトしています。

異なった径にセットした3つのコンパスカッターを使って切り出します。

まず一番大きな径のコンパスカッターで切り出します。PIRELLIロゴの上部でカットします。

2番目に大きな径のコンパスカッターで内側を切り取ります。内側用です。
※4つ作ります

3番目のコンパスカッターで内側を切り取ります。外側用です。
※4つ作ります

左:外周 真ん中:内側 右側:外側 



タイヤレターラベルの貼り付け

ラベルのカット端・白い部分を黒マーカーで塗りつぶします。
※外周内周共

剥離紙の一部をカット

少しずつ貼り付けます。
※TAMIYA ロゴでタイヤレターのラベルがデコボコになるので内側に組み付けています

のびるラベルなので、外周部をしっかり押さえてサイドウォールの曲面に馴染ませます。

剥離紙の一部をカットして貼り付けます。

外側用はラベルの内側をホイール造形の際にピッタリ合わせて貼り付けます。

左:フロント用 右:リヤ用

バーコード。

切り出します。


貼り付けます。