2017年4月22日土曜日

TUMBLER 10

6.組み立て
⑨フロントウインドウ部の装甲

 マスク状装甲(左)と、中央部装甲(右)。

中央部装甲で、マスク状装甲を押さえています。
※これまで紹介した装甲パーツの固定は、艶消し黒に塗装したM2ビスを使用しています。


⑩フロントウインド上部の装甲

フロントウインドの上、庇状の装甲。 折り曲げた左右の部分に、ルーフの内側(LEDライトのコード部分)を引っ掛けルーフの前側を固定します。

 中央部装甲の取付けビスを隠すように、上から重ねて取り付けます。

ルーフを重ねる。


⑪ルーフ上面と後部のパーツ

 左2つはルーフ上面。
右上は後端フラップのステー(t=1mm PET板を成形)
右下はエンジン(ギヤケース)ガード状のパーツ。市販のU字ナット(スチール)を使用。

 U字パーツはリヤダンパーステーにタイラップで固定。

 ルーフにもう一つのパーツを載せ、M2ビスで共締めします。


⑫センターコクピット

 センターコクピットは、内側のウインド部と外側の装甲の2部品。


⑬ルーフサイドのフラップ(前方と2番目)

十字状のパターンは、塗装をマスクして再現(材料のクリヤー表面)。


⑭側面装甲の給油口ハッチ

PET板の表面に部品っぽい彫刻を施し、塗装。
※最初の組立時、チタングレーっぽい塗料がなく、ゴールドで塗装しています。



⑮ルーフ後部からキャビン側面にかけての装甲

 この部品にステーを介してフラップを付けます。

フラップのステーは、ボールエンドと内径3mmプラパイプを組み合わせたもの。ゴールドに塗装しています。ステーは取り付く角度を調整して固定しています。


⑯ルーフ側のフラップステー



⑰フラップの取付け


左右のダブルタイヤを、ハイリフト用に揃えました。

2017年4月16日日曜日

TUMBLER 9

6.組み立て
⑥側面の装甲1


リヤタイヤの前側に取り付けます。



⑦側面の装甲2




⑧ルーフ

 ルーフは、各ピラーとAピラー部・ライトの遮光板まで、1枚のPET板を折り曲げて造形。
車両後方(写真左側)の穴は、ボディマウントの穴位置の印し(左端)とルーフ上面の造形部品を取り付けるためのネジ穴(間隔の狭いほう)です。

Aピラー部・ライト部にはLED取付け用の穴を開けています。

LEDライトを取り付けたルーフを仮り組み。
インナーボディ一体のフロントウインドウは折り曲げたPET板にスモークフィルムを貼っています。

2017年4月10日月曜日

TUMBLER 8

6.組み立て
③キャビン側面装甲

上面の給油口状の部分は、取り付ける部品を作っていないので、穴が開いたままで仮組みします。



④フロントサスペンションアーム装甲

TUMBLER 7 でフロントサスペンションアームに取り付けたブラケットに固定します。



⑤キャビン側面ライト
白色LEDでキャビン側面のライトを再現します。

Φ5.5mm一穴パンチで開けた穴にΦ5mmのLEDライトを取付け、内径5mmのOリングで固定します。


2017年4月2日日曜日

TUMBLER 7

6.組み立て(続き)
②フロントサイド
サスペンションアーム基部に付くボックス状の装甲。

エアインテーク(?)部は、折り曲げによる一体成形です。


キャビン側面への取付けは、上部は側面前部に取り付けたビスに引っ掛けて。下部はキャビンの底部にビスで固定します。

フロントサスペンションアームの装甲板ブラケット。写真は車両右側用。
穴は固定用ですが、位置を修正したので余分に開いています。
※撮影後に、フロントホイール取付けボルトと共締めする部分を追加しました

ボックス形状の装甲とサスペンションアームの装甲ブラケットを取り付けたところ。