ページ

2017年3月25日土曜日

TUMBLER 6

5.塗装

PET材で作ったパーツから、方眼用紙と保護フィルムを剥がして塗装。
今回は、プライマーが必要ない耐熱塗装黒(スプレー)を使用しました。

※記録写真ありません
※LEDライトの組み付け、LEDコントローラーなどの艤装行程も、記録写真がありません。


6.組立て
①フロントエンドのパーツから順に取り付けます。

2本ダンパーの外側がキャビンと干渉するので、まずは1本仕様で組み立てます。
タイヤ下の用紙は、フラップに施すグラフィックを作図・プリントしたもの。

 キャビンには側面に装着するLEDを配線しています。ウインドはカー用スモークフィルムを貼っています。

サイドのウインドグラフィックはフレームを取り付けて再現。ガラス面の上部が足りませんが、ルーフを取り付けると見えなくなるので、良しとしています。

カットしたシャシー前部に取り付けたステアリング用サーボの両側にΦ5mmLEDを左右2個ずつ取付けています。

ヘッドライトLEDの上部に取り付ける装甲のパーツ。3つのビスで固定します。




2017年3月24日金曜日

Jenson Button 2016 Abu Dhabi GP 5

シールドバイザーは、炭酸飲料PETボトルから作ります。
参考→Jenson Button 2016 7 艤装


バイザーを当て、取付け位置を決めて、穴あけ。φ1mm

 タップでネジを切ります。M1.4



 バイザープロテクターは菓子のパッケージを使います。

展開形状で作図・印刷したデカールを貼り付けます。




デカールの余分を切り取ります。



HANSフックはM2×2mmの超低頭ビスで再現。

ゴム系接着剤で接着します。
※はみ出しは、乾燥後ピンセットなどで取り除きます

2017年3月18日土曜日

TUMBLER 5

4.ボディ

④ボディパーツ
方眼ボール紙で製作した型紙を元に、t=1mmのPET材で製作。
作業を効率よく行えるよう、PET材には予め、5mm方眼用紙を貼り、形状を写しやすくしています。

まずは、方眼用紙を貼ったままでパーツを組み付けます。細かいパーツは、後から製作します。
ピラーは、最終的に現物合わせで長さを決めるので、少し長めに作っています。


エンジンカウルもまだ出来ていません。

Jenson Button 2016 Abu Dhabi GP 4

HONDAマークの修正。 

黒一色で印刷した自作デカールに蛍光イエローのペンで着色。
※初めに貼ったデカールをはがす際に蛍光イエローの塗膜が剥がれてしまいました

インクがはじかれてムラになります。

再度修正。

 透明用紙(フィルム)に印刷し、蛍光イエローデカールの上に貼り、トリミングして貼り付けました。
※最初の蛍光イエローの塗装に、透明用紙に印刷したデカールを貼ればよかったです

念入りにクリヤーを塗装。

フェイスの塗装。
※右目にピンホールが・・・

 下地にTAMYA XF-15 フラットフレッシュをエアブラシで塗装。

右目のピンホールは、塗装では塞がりませんでした。



2017年3月10日金曜日

TUMBLER 4

4.ボディ
②ボール紙を黒く塗って、全体のボリュームとウインドグラフィックを確認。






③パーツ用型紙の製作
ボール紙の形状を参考に、ボディパーツ用の型紙を製作します。

 各パーツの形状は、大きさ・取り付け位置・固定方法などを試行錯誤しながら詰めていきます。

出来上がった型紙を順に組み付けます。

Jenson Button 2016 Abu Dhabi GP 3

自作デカールを貼ります。










HONDAマーク。印刷では蛍光イエローが再現できず、色味が違います。

2017年3月4日土曜日

TUMBLER 3

3.シャシー製作

⑤ステアリングサーボ

 劇中、BATMANが前傾で操縦するコクピットの位置に、丁度サーボが収まりそうです。

ここしかありません。


4.ボディ

①方眼ボール紙

 方眼ボール紙で、基本となる形状を作ります。

ダブルダンパーは成立が難しそうです。